JSON整形ツール - JSONをきれいにフォーマット
JSONの整形、圧縮、構文エラーチェックがオンラインで可能です。プログラミングやデータ処理にお使いください。
JSON整形ツール(JSON formatter、JSON フォーマッター)使い方まとめ
全体から見ての左側が”入力のJSON エディタ(JSON editor)”、右側が”出力のJSON ビューア(JSON viewer)”になります。携帯でアクセスされた方、左右の関係が上下になっていると思います。
基本的な使い方としては、一行になって読みにくいJSONの文字列を”入力エディタ”に入れると、文字列がJSON パーサー(JSON parser)に解析され、JSONをキレイにした後、”出力ビューア”にフォーマットされたJSONデータが表示されます。
解析の時は、JSONがチェックされ、構文エラーがある場合エラーメッセージが表示されます。なので、JSON チェッカーとして使用することも可能です。
入力エディタのアドバンスな使い方
入力エディタの右上にこのいくつかアイコンが見えると思います。左から順番に“貼り付け”、”ファイルから読み込む”、”サンプルコード”になります。
貼り付け
クリップボードにあるJSONを入力エディタに貼り付けます。
ファイルから読み込む
JSON ファイル(JSON File)からJSONを読み込み、入力のエディタに入力します。
サンプルコード
JSONのサンプルを入力のエディタに入力します。JSON 形式のサンプルで整形機能を試したいときにお使いください。
出力ビュアーのアドバンスな使い方
出力ビュアーの右上にこのいくつかアイコンが見えると思います。左から順番に“圧縮”、”折り畳む”、”コピー”、”ダウンロード”、”クリア”になります。
圧縮
整形されたJSONを圧縮して一行に戻します。編集後のJSONを一行に戻したいときにお使いください。
折り畳む
複雑なJSONが入れ子になっている場合、整形しても読みにくいときに使いたい機能です。入れ子構造になって部分を折り畳んで読めます。
コピー
出力ビュアーに表示されているJSONをクリップボードにコピーします。
ダウンロード
出力ビュアーに表示されているJSONをダウンロードできます。
クリア
入力エディタと出力ビュアーにあるデータをすべてクリアします。